損益や資金繰りの数字を毎月試算表等で確かめることはとても大切なことですが、特に毎期の変動が狭いい会社では決算・所得申告だけを依頼したいお客さまもい行くと思います。そこで中小企業さまで、会社のスケールや上がり高、記帳代行などの割に応じて決算・所得申告剞けつをお受諾する４つのコースをご下準備いたしました。
年１回の決算となると如何しても手ぬかりが発生してしまいます。そこで年１回契約のお客さまについても周期的に資料をいただくようにして滓ます。当事務所のお客さまの例で最も多いのは3月に1度資料をお預かりし、6ヵ月目と10ヵ月目近傍で数字の傍証をしていただくパターンです。逆に決算月が終了した後に歳次分の資料を持って来られるお客さまはお受諾して滓ません。その理由はその状態で決算を組ませていただくとどこの事務所でも決算の数字は変わらず、斯うなると値打競争で勝負することになるからです。尚又資料をいただく時期にも一倍ますが、如何してもチェックが甘くなり安心可能決算・所得申告ができません。決算剞けつの契約でも事前に周期的に資料をお預かりすることに一倍、相談役契約には劣りますがあるグレード決算の数字を予測しながら決算時期を接待ることが可能と考えるからです。